不動産屋社長の競売失敗談

仙台市宮城野区鶴ヶ谷の不動産屋・ミリオン商事の社長が、不動産競売失敗談を紹介します。 公式WEB(仙台の不動産 ミリオン商事)もご覧ください。

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競売物件の調査(下見)について

競売物件を買うポイントのひとつに、建物の内外での事件・事故の調査があります。

直接ご本人に聞いたり、近所の人に尋ねたりと、私ども調査をする側も気をつかいます。

私は、なるべくご本人に会うようにしています。

会ってお話をすると、「出るくらいならここで死にます」という年配の方や、泣いて訴える奥様もいらっしゃいます。

競売にかけられる原因は、失業・病気・連帯保証人・事業の失敗などで、やはり経済的な要因がほとんどでしょうか。

離婚している場合も多く、ご主人が一人だけ残っていたり、奥様が子供さんと一緒にいたりすることもあります。

また、最後まできれいに家を使って出て行かれる人も中にはいますが、総じて、家の内外は汚い状況です。

私どもの同業者の中には、子供さんのランドセルや持ち物が家の中に散乱しているのを見て、同情して入札を止める方もおりました。

色々な意味で、競売物件はリスクが大きい物件です。そのことを心に留めて、購入することが必要だと思います。

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